山での厳しい条件に対応した「山専用ボトル」 山のフィールドで要求される多くの条件を想定して作られています。 ・95℃の熱湯を6時間後でも80℃以上にキープ（室温20℃において） ・4℃以下の冷水を6時間後でも9℃以下にキープ（室温20℃において） ・グリップ性を高め、底面が広く安定した形状のコップ ・お手入れしやすいシンプルなスクリューせんの採用 ・しっかり握れるボディリングと衝撃に強い底カバー付属 ・軽量設計 【店主のコメント】 冬の山において保温ボトルは必須アイテムです。ペットボトルでは凍りますし、冷たい飲み物は体を冷やしてしまいます。 保温力が高いため、温かい飲み物で水分補給はもちろん、朝に家で熱湯を入れてお昼にカップラーメンを作ることも可能です。 本体ゴムリングやグリップ性が高められたコップにより、グローブをはめた状態でも開け締めがしやすい点も◎ 他メーカーのボトルで蓋が凍りついて開かないことがありましたが、本製品は確実に開けられます。 山専という名前ですが、普段遣いでも間違いなし。 私は冬のテント泊などお湯を多めに使う場合は0.9L、日帰りハイクの場合は0.5Lのモデルを使い分けています。 【仕様】 実容量：0.9L 保温効力（6時間）:80℃以上 保冷効力（6時間）:9℃以下 口径:約3.6cm 中せんの種類：FFX中せん 本体寸法／幅×奥行×高さ：8×8×30(cm) 本体重量：390g / 360g（ボディリング・ソコカバーなし）